子どもに「歯みがき」を身に付けさせたい! 上手な教え方は?

子どもに「歯みがき」を身に付けさせたい! 上手な教え方は?

        小さいお子さんは歯みがきに抵抗感を持つことが多く、なかなか歯みがきを習慣にしてくれないケースも多いものです。 そんな歯みがき嫌いの子どもに、歯みがきを習慣化させるための教え方をご紹介します。

     

子どもには歯みがきを分かりやすく教える

子どもへの歯みがきの教え方のポイントは、「なるべくわかりやすく簡単に伝える」ということです。 大人に説明するように「まずはこの歯をみがき、次はこの歯を……」「角度は45度にしてみがく」「後ろの歯をみがく時には……」などと細かい方法を教えても、子どもはなかなか覚えられず、歯みがきにより抵抗感を強めてしまいます。 極端な話、はじめは虫歯になりやすい部分(前歯の裏側、歯と歯の間や境目など)を重点的にみがかせるだけで構いません。 まずは「虫歯になりやすい部分だけしっかりみがいて」といったように分かりやすく簡潔に教え、歯みがきが習慣化できてきたら徐々に細かな方法を教えていくのが懸命な方法です。

歯みがきができたら褒めてあげる

歯みがきができたら褒めてあげる

始めのうちは、歯みがきをしたら「歯みがきして偉いね」「○○ちゃんが歯みがきできて、ママうれしいな」など、歯みがきをした子どもをとにかく褒めてあげてください。 褒められることで、子どもの歯みがきに対する抵抗感が減ります。また、「もっと褒められたい」という気持ちから、自主的に歯みがきをするようになっていきます。 一方で「歯みがきはしたの?」「なんで歯みがきしないの!」と注意するような口調は、子どもの歯みがきに対する抵抗感を強めるため逆効果です。

歯みがきのメリットを伝える

歯みがきをするメリットを子どもに伝えるのも大切です。 しかし、子どもに「将来の歯並びが良くなる」「老後になっても健康な歯が保てる」などと言ってもなかなかピンと来ないでしょう。 例えば「歯みがきをすると歯がきれいになってみんなから好かれるよ」「歯みがきをすると好きな食べ物をもっとおいしく食べられるよ」など、子どもにも共感できるような切り口でメリットを伝えるようにしたいですね。

子どもの好きな歯みがきセットを買う

お子さんの好きなキャラクターが描かれた歯ブラシを買ってあげる、お子さんの好むような味の歯みがき粉を買ってあげるなどというのも有効な方法です。 子どもの場合、歯ブラシや歯みがき粉が変わっただけでも、一気に歯みがきが好きになり習慣化してくれることもあるものです。 これらの点を踏まえた教え方をしていけば、歯みがきが嫌いなお子さんでも比較的スムーズに歯みがきを覚えて習慣にできるはずです。 お子さんの将来のためにも、なるべく早い段階から歯みがきを習慣化させるに越したことはありません。 紹介した内容を参考にして上手に教えてあげてくださいね。