手術が終わっても要注意! インプラント手術後の過ごし方

手術が終わっても要注意! インプラント手術後の過ごし方

    インプラント手術では、歯肉を切開したりあごの骨を削ったりなど特殊な治療を行います。 インプラントを早く定着させるためにも、術後は安静に過ごすことが大切です。 ここでは、インプラント術後の過ごし方のポイントや注意点についてご紹介します。

       

手術箇所について

インプラント術後は、手術した箇所の頬を押したり、頬杖をついたりは避けてください。 口の内部についても同様です。気になるかもしれませんが触ったり力を掛けたりはしないでください。 また、術後しばらくは麻酔が効いているため、口周辺の感触が失われます。 このため手術した箇所を噛んでしまっても分からないことがあるため注意が必要です。

食事について

インプラント手術が終わった当日の食事は、おかゆ・うどん・ゼリーなど手術部分に負担が掛からない食事にしてください。(当日、麻酔が切れる前の食事は避けてください) その後2~3日も、出来るだけ柔らかい食べ物を選び、手術した箇所の反対側の歯で噛むようにしましょう。 3日後以降は徐々に通常の食事にシフトして構いません。 ですが、抜糸をするまでは極度に辛い食べ物や固い食べ物などは避けるのが懸命です。 飲酒、喫煙については、医師の許可ができるまでは禁止です。

歯磨き・うがいについて

インプラント術後の歯磨きは、手術した箇所を避け、歯磨き粉をつけずに優しくブラッシングしてください。 また、術後は強いうがいは禁止です。うがい薬を処方された場合は優しくうがいをしましょう。 しばらくは、こういった歯磨き、うがいを継続する必要があります。

お風呂や運動について

インプラント術後は過度な血圧の上昇に注意する必要があります。 このため長時間のお風呂や、激しい運動は控えてください。 特に術後2~3日は注意し、安静に過ごす事が大切です。

腫れや痛みについて

インプラント術後は、手術箇所や周囲の頬・顎・首などに腫れや痛み、一時的な皮膚の変色などが発生することがあります。 大抵の場合は術後3~4日がピークとなり、その後は徐々に和らいでいきます。 腫れや痛みには、氷水などをあてがって冷やすようにしましょう。 血流が抑制されて痛みが和らげられます。 腫れや痛みがあまりに強い場合や、長く継続する場合は早めに医師に相談しましょう。

その他

インプラント術後には、医師から処方薬や痛み止め薬が支給されます。医師の指示通りに薬を服用しましょう。 その他についても医師の指示がある場合は指示に従い、術後は安静に過ごしてください。

手術が終わっても要注意! インプラント手術後の過ごし方

インプラント術後は手術箇所がデリケートになっており、無理をしたりいつも通りの行動をするとせっかくのインプラント治療が台無しになりかねません。 その後のインプラント治療をスムーズに進めるためにも、手術後の過ごし方には注意しましょう。