江東区の歯医者/インプラント治療/
土日診療/厚生労働省認定臨床研修施設

有楽町線「豊洲駅」より徒歩7分!
専門医在籍で安心の治療を提供

診療時間月~日・祝9:00~13:30 / 15:00~20:00

キャナルコート歯科クリニック イオン東雲
tel03-6221-3447
キャナルコート歯科クリニック キャナル東雲
tel03-3532-4618
医療法人天白会
キャナルコート歯科クリニック インプラント

インプラントに関する「よくある質問」

江東区東雲、豊洲の歯医者の医療法人社団天白会キャナルコート歯科クリニック

インプラントに関する質問 ~治療前~

Q: インプラント治療って何ですか?

A: 何らかの原因で失われた歯の代わりに、顎の骨に人工の歯根(インプラント)を植える方法です。
インプラント体に使われる素材は、生体親和性の高い「チタン」が使用されており、ほとんど生体に異物防御反応を起こすことはないと言われています。
形態は棒状の単独植立。顎の骨に植える部分はらせん状になっており、骨がつきやすい(骨性癒着:オッセオインテグレートと言います)ように加工されています。

Q: 年齢制限はありますか?

A: 健康な18歳以上の方なら問題ありません。高齢者の方も問題なく治療ができます。

Q: 交通事故で歯をなくした場合でもできますか?

A: できます。骨がどのくらい残っているかが問題ですので、条件がよければ非常にやりやすいかもしれません。

Q: インプラントのメリットは何ですか?

A: 「何でもよく噛める」「入れ歯のような不快感がない」「ほかの残っている歯を守ることができる」など、さまざまなメリットがあります。最近では「しっかり噛むことで老化防止にもつながる」とも言われ始めています。

Q: インプラントのデメリットは何ですか?

A: 外科手術が必要
とはいえ、手術中の痛みはほとんどありません。ご希望であれば、麻酔により寝ている間に手術をすることもできます。

噛めるまでに期間が必要
通常のケースでは数か月はかかりますが、患者さまの状態により、手術をした日に噛めるようにすることも可能です。

費用がかかる
インプラントは健康保険を適応できないため、費用がかかります。しかし、インプラント治療を行ったことによる健康への寄与を考えると、決して高い費用とは言えないと思っております。また、万が一何かあった場合には、保証もついておりますので安心です。

Q: 糖尿病ですが、インプラント治療はできますか?

A: 一般的には、糖尿病の方にインプラント治療はできないとされています。しかし、医師の管理のもとでコントロールされている軽度の糖尿病の方は治療を受けることができます。ただし患者さまによって症状が違いますので、ご相談の上、最適な治療法を提案いたします。

Q: 金属アレルギーは大丈夫ですか?

A: インプラントはチタンでできています。チタンは金属の中でもかなりアレルギーが少ない金属です。しかし、もしチタンアレルギーの方にインプラントを入れると、インプラントが抜けてきます。チタンアレルギーの疑いがある場合、パッチテストなどで調べる必要があります。

Q: インプラントができない人はいますか?

A: 18歳未満、心臓病、重度の糖尿病、重度の骨粗しょう症など、健康状態が著しく悪い方は適しておりません。心配な方はご相談ください。

Q: インプラントの上に被せる「被せ物」が壊れることはありますか?

A: 金属であれば壊れませんが、セラミックなどの素材では壊れたり欠けたりすることがあります。とはいえ保証期間がありますので、保証期間内であれば保証内容にて再治療します。

Q: 即日インプラント(その日のうちに歯が入るインプラント)はできますか?

A: 患者さまの状態によります。具体的には骨の硬さや骨の厚みなどにより違いますが、状態がよい場合、その日のうちにインプラントを埋入し、仮歯を入れることができます。一度、ご相談ください。

Q: インプラントはどの歯科医師でもできますか?

A: 基本的には、歯科医師免許さえあれば誰でもインプラント治療は可能です。大学病院などの施設でしっかり研修を積んできた歯科医師による治療が安全だと考えております。
中には外科手術の経験が少ない歯科医師もいますので、よく質問してから検討してください。

Q: 骨の量が少なくても大丈夫ですか?

A: 骨の少ない方は、骨を増やす外科手術(GBR法、サイナスリフト法、スプリットクレフト法など)を行えば問題ありません。外科的な負担が少ない方がよいという方には、ショートインプラントなどの負担が少ない方法を提案しております。

Q: 喫煙者ですが、インプラント治療はできますか?

A: 喫煙者は絶対にインプラント治療が受けられないというわけではありません。とはいえ喫煙は、インプラントだけでなく歯周病に対しても症状を悪化させる原因の1つです。
タバコを吸われる喫煙者は、非喫煙者に比べてインプラントの成功率が低いことが学会の発表でも証明されております。タバコのニコチンによる血流阻害や血管収縮は、インプラント治療に悪影響を及ぼすからです。

Q: 高血圧ですが、インプラント治療はできますか?

A: 血圧は、薬でコントロールされていれば問題ありません。しかし服用されているお薬や症状など、一人ひとりケースが異なる内容となりますので、事前に必ずご相談ください。

インプラントに関する質問 ~手術に関して~

Q: 手術は痛いですか?

A: インプラントの手術では、局部麻酔をかけますので痛みはありません。当院では、最新の技術で痛みの少ない治療を行っております。

Q: インプラント治療は大変ですか?

A: 以前のインプラントをご存知の方は「大変な手術をして入れるもの」というイメージをお持ちの方もいらっしゃると思います。しかしここ十数年で素材や形態・埋入方法が改良され、以前よりも簡単に処置できるようになりました。
最近では、素材がよく処置が以前に比べて簡潔になったことから、インプラントの件数も増えてきました。また、長期的に機能することもわかってきました。
しかし一方で、やはりケアの重要性と適応症例の幅が問題となっております。まずは、全身疾患がなく喫煙されていない方が条件となります。喫煙者は予後が悪く、数年しか持たないケースが多く報告されております。

Q: インプラント治療の生存率は?

A: 10年後の生存率で98%超です。残りの2%の原因は色々ありますが、インプラント学会によりますと、歯周病菌などの感染や歯ぎしりなどが考えられます。

Q: 手術時間はどのくらいかかりますか?

A: 1~3本ぐらいであれば、1時間から1時間半ぐらいで終わります。骨を作るといった複雑な手術になると、もう少し時間がかかります。

Q: 手術中はずっと口を開けていなくてはなりませんか?

A: 器具の取り替え時など、患者さまがお口を楽にする時間を設けておりますので、どうぞご安心ください。

Q: 治療期間はどのくらいですか?

A: 早い方なら2か月程度で正常に噛めるようになります。ただし、患者さまの食いしばりや歯ぎしりなどにより、多少延びる場合もございます。
また、歯周病治療直後のインプラント埋入など、手術のリスクが高かった場合は少し様子を見る必要があるため、さらに数か月かかります。

Q: 手術後の入院は必要ですか?

A: 入院は必要ありません。念のため手術後は安静にしていただくように説明しておりますが、デスクワークなどのお仕事は差し支えないでしょう。

Q: インプラントが失敗したらどうなりますか?

A: 患者さまが再手術を望めば、もう一度インプラント手術を行います。再手術の費用は保証内で行います。

インプラントに関する質問 ~治療後に関して~

Q: 食べ物で気をつけるものはありますか?

A: 堅い物を噛むと歯が割れることがあるように、あまりにも堅い物は避けた方がよいでしょう。普通に食べられる物であれば問題ないと思います。

Q: 将来、体に害はありませんか?

A: 害はないと考えていただいても差し支えありません。ただし、チタンアレルギーの方は注意が必要です。万が一チタンアレルギーがあった場合、しばらくすると抜けてしまうからです。

Q: インプラントが歯周病になったらどうしますか?

A: 度の場合は歯周病の治療を行います。重度の場合は手術が必要です。場合によっては抜くしかできないこともあります。とはいえ、定期検診に通うことで歯周病の予防ができます。

Q: 他人にインプラント治療を受けたことがわかってしまいませんか?

A: 外観からインプラントをしていることに気づかれることは、まずありません。
インプラント治療において重要なのが、前歯の治療です。近年この問題を解決すべく、さまざまなタイプのインプラントやそのパーツが開発されました。
これにより、食事中に外れたりカタカタ音がしたり、発音障害などもほとんど起こりません。インプラントは自分の歯と同じように何でも噛め、食事を楽しむことができます。

Q: 手術後、腫れたりしませんか?

A: 骨造成などの処置を併用した場合は外科的刺激が大きくなり少し腫れることがありますが、それ自体は手術に対しての当然の反応なので心配はありません。3~4日後に腫れがピークとなり、約1週間経てば完全に収まります。

Q: 手術後の運動は大丈夫ですか?

A: 手術当日はできるだけ運動は避けてください。体が温まると血流が盛んになり、痛みが出たり出血したりする原因となります。また体が疲れると抵抗力がなくなり、治りも悪くなります。翌日からは普段通り運動も大丈夫です。

Q: 手術後の食事は大丈夫ですか?

A: ほとんどの場合、術後3~4時間ぐらいで麻酔が切れます。しびれが切れれば食事をしても大丈夫です。ただ、できるだけ手術をしていない箇所で食べ物を噛んでください。また、できれば柔らかい物をお召し上がりください。栄養を摂れば抵抗力がつきますので、治癒も早まります。

Q: 手術後のお風呂は大丈夫ですか?

A: できれば軽いシャワー程度にしてください。体が温まると血流が盛んになり、痛みが出たり出血したりする原因となります。

Q: 手術後の歯磨きはしてもよいですか?

A: 手術した部位の歯磨きは避けてください。縫い合わせている糸が切れたり傷口が開いたりしますので、ほかの部位を歯ブラシでていねいに磨きましょう。汚れると感染の原因となるからです。
その際、歯磨き剤は使わないようにしてください。また、歯磨き後の「ぶくぶくうがい」もしないようにしましょう。どうしても、という方は軽くゆすいでツバを吐く程度でお願いします。

Q: 薬は飲まなくてもよいですか?

A: 痛みがなくても、抗生物質と痛み止めは服用してください。感染予防と炎症を和らげる効果があります。

Q: 手術後は歯が抜けたままですか?

A: ほとんどの場合、仮歯もしくは入れ歯を入れるようにしております。手術によってはすぐ入れられない場合もありますのでご相談ください。

Q: 定期的な検診は必要ですか?

A: インプラントはチタンのため虫歯にはなりませんが、歯周病にはなります。また歯周病になると非常に進行が早いため、予防するために定期的なクリーニングが必要です。

Q: 自分の歯と同じように噛むことはできますか?

A: インプラントはチタンのため虫歯にはなりませんが、歯周病にはなります。また歯周病になると非常に進行が早いため、予防するために定期的なクリーニングが必要です。

Q: 手術後に注意することはありますか?

A: 手術当日は、激しい運動、入浴(長湯しなければシャワー等は問題ありません)、飲酒も避けてください。また感染を防ぐため、出された薬をきちんと飲んでください。うがい薬は手術翌日から使い、患部を清潔に保ってください。

Q: インプラントはどのくらいもちますか?

A: 当院でのインプラントの10年生存率は98%超です。
インプラント学会でも、しっかりした診査・診断とCT等の充実した設備の元で治療を行った場合、同等の結果が得られると発表されています。
また、年配の方で天然歯は全て抜けてしまったが、インプラントはしっかり残っているケースもあります。つまり、天然歯に限りなく近い生存率を有していると言っていいでしょう。
インプラントの生存率に影響するのは歯周病です。お口の衛生状態が悪いとインプラントの寿命は短くなる場合もあります。
メインテナンスを行い、常に衛生状態を良好に保つことが重要です。

Q:歯と歯ぐきの間、歯と歯の間に食べ物が詰まりやすくなった気がします

A: インプラント体ともとの歯の根の太さが異なることに起因します。歯と歯ぐきとの隙間が天然歯のときとまったく同じ状態ではないことが関係しています。
もちろん人工歯を製作するときは詰まりにくいように色々な工夫をして設計するのですが、食べ物が詰まらない形態というのは、詰まってしまった汚れを取りにくく、歯磨きしにくい形態なのです。
歯磨きしやすい形態も考慮していますのである程度は歯ブラシでうまく対処していただくことが必要ですが、ちょっとした修正で改善できることもありますので担当医にご相談ください。

Q: 噛み心地が少し違うのですが......

A: 天然歯には歯と顎の骨の間に歯根膜というクッションがありますが、インプラントにはこのクッションがありません。そのため、噛んだときの力が骨に直接伝わります。周りの歯とのバランスを考えながら噛み合わせの調整をします。

Q: インプラントをして数年後にインプラント体が動揺・脱落してしまった

A: 多くの場合、インプラントの過重負担とインプラント周囲の感染症が原因です。
揺れているインプラント体を無理にお口の中に残しておくと周囲の骨がさらになくなってしまいますので、早期に取り除くべきです。インプラント体を取り除いて骨と粘膜が治るのを待ち、再び新しいインプラントを植立するか別の治療法を選択するかを検討します。
感染に関しては、インプラントも歯と同じように歯周病にかかることがあります。病気や免疫・体調の変化で、さらに加速することもありますから、日頃のプラークコントロールは重要です。また、ちょっとした噛み合わせの変化がインプラントをだめにしてしまうこともありますので、定期検診は必ず受けるようにしてください。

Q: 鼻から頬にかけて感覚異常があるのですが......

A: 上顎洞炎の可能性があります。上顎の上方には上顎洞という鼻に通じる空洞が存在します。(この上顎洞の役割は今だ解明されていません)
歯やインプラント体の先端はこの上顎洞と接近しているため、細菌感染が起きた場合、この上顎洞にも炎症が波及してしまう可能性があるのです。天然の歯でも見受けられる症状です。

Q: 顎の骨が少なくなってきた気がします

A: 歯槽骨(顎の骨)は、加齢とともにある程度吸収していきます。インプラント周囲骨も例外ではなく、骨はある程度失われていきますが、過重負担や感染、免疫のバランスが崩れると骨吸収はさらに加速します。
インプラント周囲骨が大きく吸収してしまった場合、もしかすると同じ部位へのインプラント再治療ができないかもしれません。その場合は別の治療法を検討することとなります。骨吸収をいかに最小限に抑えることができるかがインプラント治療の今後の課題です。

Q: 頬や舌のあたりを噛んでしまいます

A: 歯のない期間が長期に及ぶと、歯のなかったスペースに頬や舌が入り込んできます。
お口の中は環境の変化に順応しますので、しばらくすれば咬まなくなります。

Q: 発音しにくくなった気がします

A: お口の中の環境が変化したためです。これは慣れなのですが、慣れる期間については個人差があります。

Implant menu

キャナルコート歯科クリニック ロゴ
キャナルコート歯科クリニック イオン東雲

キャナルコート歯科クリニック

イオン東雲

東京都江東区東雲1-9-10
イオン東雲ショッピングセンター2F
tel03-6221-3447
キャナルコート歯科クリニック キャナル東雲

キャナルコート歯科クリニック

キャナル東雲

東京都江東区東雲1-9-22
アパートメンツ東雲キャナルコート1F
tel03-3532-4618